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【2018年度版】iherb(アイハーブ)は危険なのか?iherbメリット・デメリットまとめ

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「iherb」で検索をかけると「iherb 危険」という項目が出てきます。
結論からいうと、別に危険なことは何もないのですが、アメリカの通販会社ということで不安に思っている人もいるかと思います。
この記事ではその不安要素とその解説・回答を列記して行きたいと思います。

危険がないと納得し、「じゃあiherbを使ってみようかな」と決心がつきましたら【2018年版】iherbおすすめサプリメント一覧表(成分別)という記事を参考にiherbでの買い物を楽しんでください。

[warning]この記事についての注意[/warning]

この記事を作成した2ヵ月後、iHerb(アイハーブ)は危険?利用者が語るiHerbのメリットとデメリットというブログに見事に記事をパクられました。
そのため、内容の一部が重複していますがご了承ください。

Q1、「お金を払ってもちゃんと送ってくるのか心配」

A、下の画像のように日本の佐川急便ヤマト運輸を使っているので問題なく送られてきます。
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逆に、iherb以外の海外サプリメント通販会社は安い国際郵便や海外の配送業者を使っているので配送事故がちょくちょく起こります。
特に国際郵便は悪名高く、数ヶ月南米やシンガポール辺りををさまよい続けた挙句、紛失という事例があったりします。
iherbでも一時期この国際郵便を使っていたのですが、あまりにも事故が多かったため数ヶ月でやめてしまいました。

Q2、「注文してから家に届くまで一体何ヶ月かかるか不安」

A、通常は4~7日程度で届きます。
沖縄・離島は国内配送に時間がかかるのでプラス1日と考えた方がいいかもしれません。

ただ、輸送する飛行機が土日の関空(職員が少なく、税関の作業に時間がかかる)に到着する便だったり、年末年始やお盆、中国の春節(1月の終わり~2月の上旬)にぶつかると空港で数日待たされることがあります。
普通は日本の空港に到着してから数時間後に国内配送になるのですが、この時期にぶつかった場合はプラス2~3日と考えた方がいいでしょう。

Q3、「高い値段を吹っかけるぼったくり業者じゃないの?」

A、高くもなく安くもなく、ごく平均的な販売価格です。
これはアメリカのamazon.comで価格を比較するとよくわかります。
ためしに「LypriCel, リポソームビタミンC」という、iherbで一番人気のビタミンCサプリで比較してみましょう。

比較1、iherbでの価格 3389円

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比較2、アメリカのamazonでの価格 36.98ドル(約3700円)

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比較3、日本のamazonでの価格 4700円

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このように、高い値段を吹っかけている業者ではないとわかりますし、当然ですが日本よりかなり安く買えます。

ただ、iherbはあまりにも有名業者になってしまったため、このような話題になると「iherbはぼったくりだ!ほら、こっちの業者はこんなに安いぞ!」と言い出すiherbアンチの人たちが必ずわいてきます。
しかし、こういう人の主張は以下の2点を無視している場合がほとんどです。

  • iherbは「ロイヤルティクレジット」という名前のポイントがつくので、実質全品5%off
  • iherbは商品によっては3個以上購入で5%offになるので、全てあわせると実質10%off
  • iherbは40ドル以上購入で送料が無料になる(価格の安い業者はしっかり送料をとるのが普通)

この3点を示すと、黙り込むか、ひたすら感情的に煽ってくるかのどちらかに移行します。
相手にしないほうが賢明でしょう。

Q4、「英語がわからないから買えない」

A、普通に日本語に対応しています。
このように言う人もちょくちょく現れますが、iherbのサイトを実際に見ることすらしていないのでしょう。
実際にiherbのサイト(http://jp.iherb.com/)に行ってみるとわかるのですが、ずらずらっと日本語が並ぶサイトです。
売れ筋でない商品では、まだ英語のままのところもありますが、主要部分は日本語化されています。

また、日本人スタッフもいるので、トラブル発生時も日本語で対応してもらえます。
dellやノートンのカスタマーセンターのように「日本語のできる中国人が対応」なんて事はありません。

Q5、「アメリカ人は雑だから、ちゃんと梱包してくれるのか心配」

A、これは実は微妙なところです。
ビンなど、明らかに割れやすい物は、一つ一つ丁寧にプチプチをぐるぐる巻きにし、さらにエアクッションまで入れています。
しかし、紙の箱に入った製品やポテトチップスなど、内容物が破損・損傷する危険のないものはダンボールにぽんと入れただけで送ってくることがあります。
もちろん実用には影響がないのですが、ぽんと入れただけなので紙の箱が少しへこんでいたりということがあります。
日本の通販会社(※amazonを除く)のような、厳重で綺麗な梱包・包装は期待しない方がいいでしょう。

Q6、「クレジットカードを使いたくない。クレジットカードがない」

A、クレジットカード以外にも支払い方法が色々あります。

  • コンビニ払いが可能(2017年5月新設。特に手数料もなし)
  • VISAデビットカード(クレジットカードと同等に使える銀行のキャッシュカード。高校生から使える)
  • ヤマトの代引き(手数料は300~1000円。コンビニ払いが新設されたのでもう利用価値はありません)
  • Paypal払い(日本ではあまり使う人はいないでしょう)

VISAデビットカードは各銀行が色々発行していますが、「スルガ銀行」と「住信SBIネット銀行」の2つが「ATM手数料(無料でATMを使える条件が緩い)」「キャッシュバック」の点で頭ひとつ抜け出しています。
新たにデビットカードを作る場合は、この2つのどちらかの銀行で作るのが良いでしょう。

Q7、「アメリカの商品はなんかおっかない」

A、これはiherbそのものというより、アメリカの製造メーカーの話です。
ネットで情報収集をしない高齢者などにこういうことを言う人が多いのです。
しかし、サプリメントとオーガニック製品に限って言えば、「むしろ検査がないに等しい日本の製品の方がおっかない」のが現実なのです。
例えば下の画像はサプリメントの検査体制の日米比較表です。

日米比較

 

この表からわかる様に、検査体制はアメリカのほうがしっかりしていて、むしろ日本の方が恐ろしくルーズなことがわかります。

また、日本のサプリメントの成分を実際に検査した番組の動画がyoutubeあります。
本当は怖いサプリメント 健康食品業界の底知れぬ闇
アメリカの場合、国(FDA)の検査だけでなく、民間による検査(consumerlabなど)もあるので、この動画のように成分が入っていないものが出回ることはまず考えられません。

このように「アメリカの製品はしっかり成分が入っている」というと、今度は「むしろ成分が入っていない日本の方が安心」と言い出す人がいます。
普通の人なら「なら買う意味がないだろ」と突っ込みたくなるところですが、これは「成分が入っていない=サプリメントによる副作用の心配がないから安心」という理屈らしいのです。
人は先入観に合わせて無理やり理屈をでっち上げるのだといういい例といえます。

Q8、アメリカからだと送料が高そう

A、「最高額の送料でも8ドルです。注文金額が増えるにつれて安くなり、40ドル以上購入で送料無料です。

Q9、アメリカドルでの買い物はめんどくさいそう

A、「日本円」で購入できます。
逆に、アメリカドルで購入すると関税やクレジットカードでの処理などが色々面倒なので、日本在住者は日本円以外で購入するメリットがありません。

Q10、関税とか大丈夫なの?

A、「購入代金の合計が1万6666円未満」なら税金がかかりません
逆に1万6666円を1円でも越えると関税として2000円ちょっと取られます。
しかも、佐川が関税支払いを代行しますので、佐川に代行手数料(300円強)も取られます。

なお、iherbのサイトではなぜか「1万5500円」と書かれていますが、間違いです。
参考までに私の注文履歴でを下に貼っておきます。
合計金額が1万5755円となっていますがもちろん非課税でした。

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Q11、製品が多すぎてなにを買えばいいのか判断がつかない

A、iherbは製品の種類が多いのですが、玉石混交です。
それゆえ、一体どのメーカーのものを買えばいいのか判断がつかなくなることがあります。
そこで、判断の目安になる様に「お勧め製品の一覧表」を作りました。

参考にしてください。

 

「iherbは安全」だと理解してもらえたら、【2018年度版】iherbの買い方・使い方、および10ドル+5%割引クーポンコードの解説を参考にiherbを利用してみてください。

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